むくの木

■「木の家」は気持ちを落ち着かせてくれる

木にはフィトンチッドと呼ばれる香成分があります。 フィトンチッドの成分には木によって異なりますが、いずれも静鎮作用があり、 人に優しく働きかけます。ストレスホルモンの減少効果に加え、 血圧低下や脈拍の乱れの減少にも効果があります。

グラフ

■「木の家」は寒さ・暑さを調節してくれる

木は細やかな管が集まって成り立っています。 この管は、木が生きている時に根から水分が通っていたものですが 伐採して乾燥させた後、中は空になります。 つまり木にはたくさんの空気の層があるという訳です。 この空気の層が断熱/保温材として働き、暖房や冷房の効果を高めます。 また、木自身も鉄のように熱くなったり冷たくなったりの温度変化がほとんどなく ”温もり感”があります。

木の家は冬暖かく、夏涼しい

木の持つ断熱性と調湿性をうまく使うことが住宅の快適空間をつくることにつながります。

温度変化グラフ1

■「木の家」は湿度を調節してくれる

木には、空気中の湿度を吸ったり吐いたりして温度を調節する機能があります。 梅雨の温度が高い時期は湿度を吸い、冬の乾燥している時期にはその湿気を吐き出してくれます。 木は常に呼吸をして、自然にエアコンの役割を果たしてくれているのです。

温度変化グラフ2

■結露を防ぐ「木の家」

新築したばかりの家は、どこもきれいで見栄えがよいもの。 しかし長く住んでいくと細かい痛みも目立ってきます。 例えばクロスのはがれや重填接着剤についたシミとカビ。 一生懸命掃除をしてもなかなか取れません。
原因は室内に発生する結露にあります。 木造住宅は、マイホームに大敵の結露を防ぐ性能に優れているのです。

表面結露